よかドックとは
福岡市国民健康保険_被保険者（40～74歳）を対象とした特定健診です。
各年度（４月１日～翌３月３１日）に１人１回、受診することができます。
※現在治療中の方も受けることが可能です
料 金
500円（税込）
（10,000円程度の検査内容です）
令和5年度中に下記に該当する方は、無料で受診可能です。
- ① 40歳になる（昭和58年4月1日から昭和59年3月31日生）
- ② 50歳になる（昭和48年4月1日から昭和49年3月31日生）
- ③ 及び満70歳から74歳
(令和5年度中満70歳になる人は受診券に500円の記載がありますが、誕生日の前日から無料になります)
- ④ 市県民税非課税世帯の方（要証明書）
※「健康診査受診料免除申請用の証明書」は各区課税課等で無料で取得できます 。
検査内容
- 健康調査書による調査及び問診
- 身長
- 体重
- 腹囲
- 血圧測定
- 心電図検査
- 尿検査（糖、蛋白、潜血）
- 血液検査
脂質（中性脂肪、HDL・LDLコレステロール）、肝機能（AST、ALT、γ-GTP）
血糖（空腹時血糖、HbA1c）、貧血（赤血球、血色素、ヘマトクリット）、
クレアチニン、尿酸
受診の流れ
【１】ご予約
お手元に受診券をご準備の上ご連絡ください。
TEL: 092-477-3703
【２】受診日
受診券と保険証を持ってお越しください。
※健康診査受診料免除申請用の証明書をお持ちの方は、一緒に持参ください。
【３】結果の受取り・結果説明
受診後約２～４週間で結果がでます。
当院までお越し頂き、結果のお渡しと結果説明を行います。
【４】結果を受けて
健診結果に応じて管理栄養士が保健指導（無料の健康アドバイス）を
実施します。
よかドック受診には、必ず保険証と受診券が必要です！！
【受診券の再発行・お問い合わせ窓口】
集団健診・よかドック総合窓口
TEL：0120-985-902
受付時間：9:00～17:00（月～金）
対象者
３０～３９歳の福岡市民
（但し、職場などで同等の健康診断を受ける機会がない方）
料 金
500円（税込）
（7,000円程度の検査内容です
市県民税非課税世帯の人や生活保護受給世帯の方は無料（要証明書））
検査内容
- 健康調査書による調査及び問診
- 身長
- 体重
- 腹囲
- 血圧測定
- 尿検査（糖、蛋白、潜血）
- 血液検査
脂質（中性脂肪、HDL・LDLコレステロール）、肝機能（AST、ALT、γ-GTP）、血糖（空腹時血糖、HbA1c）、貧血（赤血球、血色素、ヘマトクリット）、
クレアチニン、尿酸
受診の流れ
【１】ご予約
お電話にてご予約受付いたします。
TEL: 092-477-3703
【２】受診日
保険証と身分証明書（運転免許証やマイナンバーカード）を持ってお越しください
※市県民税非課税世帯の人や生活保護受給世帯の方は、証明書も一緒に持参
【３】結果の受取り・結果説明
受診後約２～４週間で結果がでます。
当院までお越し頂き、結果のお渡しと結果説明を行います。
オプション検査について
検査は全て事前予約が必要となります
超音波検査
- 腹部・・・臓器の大きさや形、石や腫瘤の有無を検査します5,280円（税込）
- 頸動脈・・・頸動脈の壁や内腔の状態から動脈硬化を診断します5,500円（税込）
- 甲状腺・・・大きさや形、内部の腫瘍の有無を調べます3,850円（税込）
画像診断
自覚症状のない脳梗塞、脳腫瘍や動脈瘤、血管の狭窄などが分かります
※委託している医療機関にて実施いたします
血液検査
- 胃ABC検査（胃がんリスク検査）5,500円（税込）
胃粘膜の萎縮の程度（血清ペプシノゲン値）とピロリ菌感染の有無（ピロリIgG抗体）を測定し、胃がんのリスクを予測する検査です。
※胃がんそのものを見つける検査ではありません
- 甲状腺ホルモン検査・・・甲状腺機能低下症やバセドウ病などの病気を調べる検査です3,190円（税込）
- ヘリコバクターピロリ菌検査・・・胃のピロリ菌感染の有無を調べる検査です3,300円（税込）
- アレルギー検査・・・４８種類の項目を調べることができます22,000円（税込）
ミアテスト検査
臓器等からでる疾患特異的な因子（マイクロRNA等）を検出し、
画像検査等では確認できないグレイゾーンや、ステージ０レベルでも疾患の可能性を発見することができる検査です
テロメア検査
テロメア全体の長さとテロメア末端のGテールの長さを測定することにより、遺伝子強度と遺伝子疲労度を調べる検査です。
| ○ 遺伝子強度 |
テロメアの長さから遺伝子年齢を算出し、実年齢と遺伝子年齢の差から遺伝子強度を知ることができます。
また、これまでの生活習慣から受けた遺伝子への負荷の蓄積が分かります。 |
| ○ 遺伝子疲労度 |
テロメアの長さに占めるGテールの長さの割合として算出されます。
現在の生活習慣から受けている遺伝子への負荷分かります。 |
遺伝子への負荷が大きいと、様々な疾患になるリスクが高まります。
