免疫細胞療法 | 光がん治療 医療法人 聖療会 青木優美クリニック公式サイト

免疫細胞療法
/ Immunotherapy
IMMUNOTHERAPY
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免疫細胞療法について

《 自身の免疫細胞を活性化。免疫力を強化し、がん細胞と戦う  》
本療法は患者様の状況やがんの状態を考慮し、特有の免疫細胞を培養・活性化し、20億~60億個に増やした免疫細胞を患者様の体に戻します。
活性化した多くの免疫細胞を戻すことで従来よりも高い治療効果が期待できます。
また、手術前・術後の抗がん剤・放射線治療・光免疫治療・免疫チェックポイント阻害剤などとタイミングを計り併用治療することで、副作用の軽減や抗ガン効果を高めることが期待されます。

青木優美クリニックの免疫療法

がん細胞の「証」について

我々の「からだ」は60兆個の細胞からできています。「自分のからだ」は、すベて「自分の細胞」です。
自分の細胞は、自分であるという「証」を持っています。この「証」を「MHCクラスI」と呼びます 。
MHCクラスIは蛋白の分子で、赤血球を除くすべての細胞膜の表面に顔を出しています。
がん細胞膜の表面にもMHCクラスIが顔を出しています。

主な免疫細胞について

(1)キラーT細胞(司令に忠実な必殺仕掛人)

青木優美クリニックの免疫療法のキラーT細胞(司令に忠実な必殺仕掛人)
キラーT細胞は、自分自身を証明する「証」を持っているがん細胞は殺すことができますが、多くの場合は自分自身を証明する「証」を隠しているので、すべてのがん細胞を殺すことができません。キラーT細胞は、CTL細胞(細胞障害性リンパ球)とも呼ばれています。

(2)NK細胞(がんを見つけ次第退治する)

青木優美クリニックの免疫療法のNK細胞(がんを見つけ次第退治する)
NK細胞は、常に体内をパトロールし、がん細胞を見つけると直ちに攻撃を開始し、がん細胞を破壊します。
NK細胞は、「証」を持っているがん細胞も、隠しているがん細胞も見つけ出し、直接攻撃・破壊することができます。
しかし時には、「証」を隠しているがん細胞を取り逃がしてしまうことがあります。

(3)NKT細胞(自らも戦う免疫細胞のドン)

青木優美クリニックの免疫療法のNKT細胞(自らも戦う免疫細胞のドン)
キラーT細胞とNK細胞の問題を解決できる、両方の性質を持つ新しいタイプのリンパ球です。
自分自身を証明する「証」を隠しているがん細胞、すなわち、透明人間のようながん細胞を見つけ出し、直接攻撃し、殺すことができます。
NK細胞やキラーT細胞だけでは、全てのがん細胞を見つけ出して殺すことは不可能です。
NKT細胞は、キラーT細胞やNKJ細胞が仕置きできなかったがん細胞を見つけ出して殺すことができる、がんの治療には究極の助っ人です。抗がん剤や放射線で傷害を受けた細胞、組織を修復することもわかってきました。

(4)ガンマ・デルタT細胞(独自のワザでがんを倒す)

青木優美クリニックの免疫療法のガンマ・デルタT細胞(独自のワザでがんを倒す)
γδ(ガンマ・デルタ)T細胞は強力な抗腫瘍作用をもち、自分自身を証明する「証」を隠しているがん細胞でも排除します。
また、感染初期の免疫反応に応え、感染症から全身を防御したり、傷害を受けた細胞や組織の修復を助ける働きがあります。
抗原提示細胞とも呼ばれます(門番のような存在です)。体内に侵入してきた異物(抗原)をいち早く見つけだし、その情報をヘルパーT細胞に伝え、免疫反応が起こるようにスイッチを入れる役目をする細胞です。

(5)樹状細胞(敵の情報を入手し攻撃目標を伝達)

青木優美クリニックの免疫療法の樹状細胞(敵の情報を入手し攻撃目標を伝達)
末梢血中の樹状細胞は未熟であり、がん抗原を認識することが困難であるとともに、樹状細胞が成熟するためには活性化したNKT細胞の存在が必要です。
当院においては成熟した樹状細胞に全配列型WT1ペプチド抗原、がん幹細胞ペプチド抗原などを認識させて、がん細胞を攻撃する強力な免疫反応を引き起こさせます。

(6)ヘルパーT細胞(免疫の司令塔となる)

青木優美クリニックの免疫療法のヘルパーT細胞(免疫の司令塔となる)
ヘルパーT細胞は、免疫の司令塔と言われる細胞です。樹状細胞から異物の情報(抗原)を受けとると、免疫活性化物質(サイトカイソ)を放出してキラーT細胞やNK細胞などの各実行部隊に攻撃の指令を出します。
当院の免疫細胞療法は厚生労働省(再生医療等提供機関)に認定され、現在(2020年2月現在)3種類の治療を提供することができます。 
患者様の状況やがんの状態によって、有効性の高いと思われる免疫細胞療法(再生医療等)を提供いたします。

免疫細胞療法のメリット

厚生労働省・再生医療等の提供計画に基づく管理のもと安全性の高い治療が期待できる。
自身の免疫細胞を培養し体内に戻すため薬剤治療と異なり副作用が少ない。
他の治療との併用が可能で、相乗効果が期待できる。
多くの癌腫や多発転移がんなどにも適応し、治療症例や治療実績も多く信頼性が高い。

免疫細胞療法の副作用・デメリット

まれに発熱、皮膚反応(発赤・水泡など)が起こる場合があります。
まれに倦怠感・悪寒・吐き気などのインフルエンザ様の諸症状があります。
採血を行う(30cc~70cc程度)ため、患者様への負担やストレスがある。
免疫細胞の培養に2週間~3週間程度を要し、治療スケジュールの変更も難しい。
他治療との併用にはいくつかの制約があり、総合的な治療計画の策定や管理が必要。
免疫細胞療法は厚生労働省・健康保険制度で認められた薬剤ではありません。よって全額自費診療となり、治療費は高額になります。効果効能、治療費用など十分な説明をお受けください。

免疫細胞療法の治療価格

(健康保険外の治療のため全額自費となります。)
再生医療等の名称 (免疫細胞療法) 1回の治療価格 6回(1クール)の治療価格
再生医療等の名称 (免疫細胞療法)
6種複合免疫療法
371,800円(税込) 2,230,800円(税込)
※ 6回(1クール)が基本ですが、患者様の状況により回数が変更になる場合があります。
※ 初回のみ、培養費16,500円(税込)がかかります。
※ 別途、術前検査料(11,000円(税込))、管理料(33,000円(税込))などがかかることがあります。
※ 別途、効果判定のための検査費用や診察料、細胞凍結保存料(33,000円(税込))などがかかることがあります。
※ 上記費用は概算です。患者様の状況により上記検査などが加わり多少の増額が起こります。
 詳しくはドクターカウンセリングにてご説明いたします。

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